愛・道路パートナーシップ(詳細はこちら)
知立市アピタ前の道路で清掃活動を行っています。
舗装の継ぎ目から雑草が生えており、除草作業を行います。
道路はきれいで、煙草の吸殻ぐらいしか落ちていません。
冬も近づき、寒さを感じる季節になりました。
忙しい中、時間を作りました。
計8名(撮影者を含む)の過去最大規模で行いました。
今年度、最初の愛・道路パートナーシップです。少し平均年齢が高いかな・・・・・
清掃作業に夢中になってしまい、こんなに多く取れました。
気温も上昇し、雑草にも勢いがあります。外来種のセイタカアワダチソウが黄色の花を咲かせる前に駆逐したいものです。
今年の夏は暑かった。まだ暑い・・・
舗装の継ぎ目から生える雑草は手では取れません。スコップなどの道具を上手く使い除草を行います。
水防訓練
知立市主催の防災訓練で、住民や消防団のみなさんと私たち建設業者が力を合わせて土のうを製作します。土のうとは堤防の決壊箇所に積み上げられ、浸水を防ぐために使用します。記憶に新しいのは、タイの洪水で使われていたことでしょう。ただし、あくまでも緊急の場合に使用するのであって、基本的にはしっかりした治水対策を行う必要があります。余談ですが、治水対策ではオランダが有名です。事実、木曽三川分流工事では、オランダの技術者たちの尽力がありました。
今年も防災訓練に参加しました。当社からは社長をはじめ、私を含めた計4名が参加し、消防団と知立市職員、地元ボランティアのみなさんと協力して、土のう作りから土のう積みまで行いました。局所的豪雨などの自然災害に対する迅速な対応が求められるなか、このような機会に、自治体や地域住民のみなさんと私たち建設業者が連携を深めることは、非常に大切なことだと思います。
今年は、土のうの経年劣化と値段を考慮して、土のうの種類を変更したみたいです。今年も多くの方が参加し防災への意識を高めました。作成した土のうを用いて月の輪工法を実践し、土のうを知立市の防災倉庫へ運んで終了です。
平成28年度の知立市水防訓練に参加しました。熊本での震災もあり、市職員、地域住民、自衛隊、各種団体の方が参加し防災への意識を高めました。土嚢作成から土嚢積みを行い、作成した土嚢を知立市の防災倉庫へ運んで終了です。(2016.05.29)
防災訓練
知立市主催の防災訓練が、八ツ田小学校で行われました。消防団や自衛隊の皆さんと共に訓練を行いました。当社からは2tダンプトラックとペイローダーで参加しました。
雪氷対策
冬に雨と雪が降る時の心配事に、路面の凍結があります。そこで活躍するのが雪氷対策というわけです。雪氷対策とは、路面凍結防止剤を道路に散布することです。当社では、知立市と愛知県の要請で、道路に塩化カルシウムを散布しています。均一に散布するにはある程度の経験と技術が必要です。ちなみに私はあまり上手く散布することができませんでした。作業中は、通行車両や近隣の皆様のご協力に社員一同感謝しております。